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パパラク研究所

日本とUSのビジョナリー企業、経営コンサルティングファーム、ベンチャー企業での事業戦略立案、マーケティング戦略立案、事業開発、事業管理、業務改革などの経験を活かして、パパが、楽で、楽しく子育てできるような毎日を研究していきます!

家事のBPR

コスト削減 効率化 考え方 課題解決

すいません、家事ランキングのエントリーは間違っていました

少し前にこちらを書きました。

paparaku.hatenablog.com

タイトルの通り、夫に一番手伝って欲しい家事のランキングについて、定量情報とともに書いたエントリーでしたが、今回はこの見方とは異なります。これらは、家事が奥さんの仕事である、という前提にたっています。とした時に、夫である自分は何の家事を手伝えば良いのか、といった順番の考え方です。

でも、本来的には、家事は誰の仕事であると決まっているわけではなく(明示的に決めている夫婦も一定量いらっしゃると思いますが)、家事は家族の仕事であると思うのです。その名の通りなのでは?と。

まず、家事を分解し、総量管理する

一方で、最近、家族の一人一人が、より楽で楽しく毎日を過ごすためにはどうすれば良いか、と考えた時に、この考え方に帰着したので、明文化してみようと思いました。

  • そもそも家事の"総量"は決まっている。前述のリンク先の通り、家事には、掃除や洗濯などの種類があるわけですが、家事の総量=A家妻×掃除機の時間+A家妻×風呂掃除の時間+A家夫×時間+・・・、と算出できる。要は、上限があるわけです
  • もう一段階俯瞰してみると、A家の夫婦合算で、とある時間量を家事に費やしていることもわかります。そのとある時間以外の家にいる時間が、家族との時間+自分の時間、になります

家事を工数立てして見える化し、総量を管理することが、時間という次元で生きている僕たちとしては有効なのではと思うわけです。

家事のBPR

その上で、家事をBPR(Business Process ReEngineering)の観点から考えます。

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打ち手としては、3つです。具体的に書いていきますね。

  1. 家事の機械化・自動化
  2. 家事の外部化
  3. 夫婦の多能工化

1, 2は方向性としては類似しています。要は、家族以外の何か・誰かに、家事を代替してもらう、ということです。代替化というヤツです。

1の場合は、自動食洗機、掃除ロボットのルンバ、などが該当。これらは、イニシャルコストとランニングコストがかかるわけですが、これらのコストにより得られる時間から、時間あたりコストを算出すると、じつはそこまで高くないのではと思います。ただし、該当する家事は、洗い物や床掃除などに限定されてしまいます。

2の場合は、最近でこそ様々な家事代行サービスが出ていますが、現状、クオリティとコストがバランスした鉄板のサービスには至っていません。共働きかつ所得が多い家庭に限定されているのが現状ですが、今後サービスが最適化されたり、労働人口に変化が起きた時には、身近なオプションになっているかもしれません。

とした時に、3を真面目に考えることが必要かな、と思います。要は、奥さんも自分も、いろいろな家事をこなせるようになっていて、いつでも、家事を済ますことができる状態になっておく、ということです。このメリットは多いと思います。

  • 物理的に、家事の負担が一人当たりで減少する(働き方により異なりますが)
  • それにより、夫婦や家族で過ごせる時間が増加する
  • 疲れが減少するので、家族と接する時間は、より優しくなる、楽しくなる
  • また、家事を行う人が複数になることで、家事に取り組む機会は早期化し、家事が残っている、という状態、期間は短期化し、心理的な負担も減少する(追加すると、家事は発生した時に対応するというルール化が良いと思います)

家族の時間が楽しくなるし、奥さん、そして、自分も楽になると思うのですよね。

やはり、最初は面倒だと思うのですよね(奥さんはもっと面倒なのが現状ですが)。でも、どんなこともそうですが、しばらくやれば、経験効果でスキルは身につき、その家事にかかる時間も減少していきます。

そういう意味でも、最初は面倒だと思いながらも、家事をこなし続けるべきですね。個人的には、料理を作ることの最初のハードルが高いのですが、なんとかしたいと思ってます。世の中のパパの方々も一緒に、家事をできるようになりましょう!