パパラク研究所

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子育て夫婦が格安SIMスマホで十分な理由

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家計における通信費の比率は高い

さて、今回はお金のお話。費目でいうと通信費なのですが、家庭単位で算出すると、収入における構成比がかなりの高さになると思います。前提として、スマホ利用の概算になりますが、三大通信会社を夫婦で利用していると、1.5万円から2万円程度かかるのではないかと思います。

仮に、30代前後の夫婦でシングルインカムで月給の手取りが30万円だとすると、スマホのコスト割合は5-6%程度になります。他に、固定電話やNETやポケットWIFIなどを利用していると、10%近くになるのではないでしょうか。費目別にみると、住居種別にもよりますが、住居費や飲食費の次にくる費目なのではないか、と思います。

3大通信会社のスマホを使い続ける人と、辞めた方がよい人

勿論、その通信費に対して価値を感じれれば良いと思います。大きくは、スマホの利用の仕方によると思うのですが、例えば、移動時間には動画を見たい、または、ネットゲームをしたい、などの大容量のコンテンツの利用は外せない、という人にとって、先のスマホの支出額はリーズナブルと言えると思います。

でも、外出先や移動中に、動画やゲームはしないし、そこまでコンテンツを見ることはないという人には、格安SIMで十分だと思います。(勿論利用容量は少ないのですが、かりに利用容量を超えても、課金されるわけではなく、遅くなるだけなので、急にリスクがあがるわけではないのもご認識ください。)

最近すごくCMをやっているヤツで、YahooやUQ、楽天などです。先の2社は、3大通信会社の系列ですね。これらは、サービスラインアップの充実を図っているわけですが、それらの話は割愛します、話がずれすぎてしまうので。

私の格安SIMスマホの導入前のスマホ利用状況

具体的に、切り替えた私の例を紹介します。

まず、元々のスマホの利用仕方は、こんな感じでした。

  • 4-5年程スマホを利用。5S以降ずっとiPhone。そもそもiPhoneのUXは好きなわけだけど、スイッチングコストは、何気にiTunes
  • スマホの外出時の利用は限定的で、ネット経由では、Yahoo News、Feedly、Kindle、Instagram等が中心で、調べもので検索をちょこちょこ
  • 家での利用も平日は同様で、土日に時間があるときには、youtubeを少しは見る程度。これは、家のWIFIでつないでいる

このようにスマホの利用方法を整理してみると、月額1万円程度の通信費を支払う価値があるのか?と考えてしまうわけです。

ということで、3大通信会社を辞めることに決めました。

格安スマホにスイッチするときの論点整理

としたとき、論点として、大きな論点が二つ出てきます。

  • どの会社にスイッチすべきか
  • どのメーカーのスマホにすべきか

まず、どの会社にスイッチすべきか、ですが、結論から書くと、僕の場合は、UQに変えました。元々は、家電量販店の店頭で複数の会社比較をちゃんとしようと思い、店員さんと会話したのですが、結論大差ないです。

元々の通信会社により、系列に移行するかしないかでキャンペーン適用ができるかできないか、の違いくらいです。スイッチングコストの低減にヒットするわけですが、ランニングも含めた中長期の時間軸ではさほど差があまりない。

基本スイッチ後2年間は、割引で1,980円、以降2,980円、というのがマスのプランで、横並びです。YahooなのかUQなのかについて、プラン比較で決める、ということは考えなくてよいのでは、と思います。

僕の場合は、店員さんが分岐になっていて、もともとYahooの店員さんと話していたのですが、説明がわかりにくく、論点整理のサポート情報を的確に提供してくれる人ではなく、逆に、UQの人が的確な人で、そのままUQになったという感じです。きっと、僕みたいな人は少なくなくて、価格やスペックだけでなく、店員さんの差が選択に影響を与えているケースは多いと思います。

次に、二つ目の論点にある、どのメーカーのスマホにすべきか、ですが、これもそこまで大差がない。iPhoneの5Sがあり、日系メーカー、中国メーカーのスマホが複数並んでいます。中国メーカーのHuaweiはチェックしてみてもよいと思いますが、基本、3大通信会社と比して、型が古いであったりでハードスペックは低めです。

でも、そもそも、このスイッチの発端が、スマホコストの低減が目的だったと思うので、それほど悩む必要もないのかな、と思います。ハードスペックの違いについても、ガチで比較する次元ではない、とはいえ日常使いの観点を踏まえて、UXが優れたメーカーを選べばよいのでは、というのが個人的な見方です。

僕は、先にも書きましたが、iPhoneがよいので、もともとは6Sだったところから、5Sにスペックダウンしてのスイッチを選びました。機体は6Sより小さく、画面が小さくなりやはり視界は減少するわけですが、指での扱い方的には逆に使いやすくなってて、ネット±ゼロかな、とか思っています。

ちなみに、ハードのコストはスイッチタイミングでは、割引を利かせているので、ハードの違いによるコスト差分もなく、コスト面でも、差分要素がなかったりします。ということで、迷いなく、iPhone 5Sにした感じです。

格安SIMスマホへの移行によるコストメリット

最後に、論点にはあえて書かなかったのですが、お金のスイッチングコストがあると思います。どこの3大通信会社も2年間の契約の縛りをつけているので、その契約期間に移行すると違約金などが何かとかかる、っているのが付きまといます。

僕の場合は、4万円近くかかりました。でも、ここでも、迷いなく、スイッチ。月額通信費のスイッチ前後の差分で計算すると、そのスイッチングコストは、半年程度でリクープできることがわかったので、年単位の期間ベースで経済合理性を判断することを考えたときには、迷う余地なく、Go、であったというわけです。

スイッチ後1年では、一人あたり4万円程度コスト削減だし、それ以降はハードを変更しない前提で年間8万円のコスト削減になります。このスイッチを夫婦でやると当然2倍になり、馬鹿にならないインパクトだと思うのですよね。

おわりに

先にも書きましたが、スマホの利用の仕方による通信費あたりの価値享受に妥当性を感じれるかどうかが分岐になると思うので、一度、自分のスマホの利用の仕方について棚卸してみて判断するとよいかな、と思います。僕の場合は、格安SIMへのスイッチはほぼストレスを感じずに、コスト低減できて、よい選択だったなと考えています。みなさん、ご検討ください~